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詰みゲー! 0-1

†††0-1

この物語はどのような物語だろうか?
空想か、あるいは史実か。
実の所、どちらとも言えない。
この物語の語り部として私はそう言っておく。
私は私の手元にある史料を元に、想像力を働かせて物語を紡いでいる。
だから史実ではない。
かといって完全な空想物語でもない。
全てを私の頭の中でひねりだしたわけではないからだ。

まあ、そんな下らない前置きは置いておくとして私がいきなりひょっこり出てきた理由を説明しよう。
説明、まさにそれだ。
物語の流れ上、オーレンという男が坂井翔太に延々とこの世界についての説明を繰り広げることになるだろう。

そしてそれは長く、単調である。
語り手として私は「オーレンは説明しない」というシナリオにはできない。それはおそらく史実に反してしまう。それでは私の信条にも反する。
では、どうするべきか?

その問いに対する私なりの答えは用意して置いた。説明そのものよりもおそらくは、はるかに遠回りではあるが・・・・・・。

諸君等も、この話のいささか緊迫感の欠けた展開に飽き飽きしてことと思う。
そろそろこの物語の本筋、というやつの片鱗でもお見せしようではないか。
ああ、言い忘れていた。今から語る物語はある人物の主観から語る。そのことは十分に留意していただきたい。

では再び話の流れに身を委ねてもらおうか。

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