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詰みゲー! 3-33

†††3-33

「あんた・・・・・・、ひょっとして殺したくなかったのか・・・・・・?」
半信半疑で尋ねると、赤服は一度視線を落とし、また持ち上げてこちらを向いた。
「・・・・・・必要であれば誰であろうと殺す。俺はそういう存在だからな」
答えになってないぞ、と言おうとしたその時、
「ん、んん・・・・・・。ん?」
私の腕の中でお嬢様が動いた。
「お嬢様!気が付かれましたか!?大丈夫ですか?どこか、」
「あなたは、」
お嬢様はぼんやりとした表情で私の頬を撫でながら、私の言葉を遮った。
「だぁれ?」

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