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北の海の魔女 20.0

†††20.0

なんだかんだと仕事をしているうちに一日が終わろうとしていました。ただし、おなかはぺこぺこです。なんせお昼にパンひとかけらしか食べていないのですから。

「・・・・・・うぅ、おなかすいたなぁ」
女の子はベッドに寝転がって空腹に鳴りやまないお腹をかかえて懸命に眠ろうとしていました。ですがお腹が空きすぎてどうしようもありません。
こんな日はいつもお兄さんがお話を聞かせてくれていたものです。自分は妹よりも少ない量しか食べていなかったのに。

「おにいちゃん、おにいちゃん・・・・・・、会いたいよう・・・・・・」
女の子は無性にお兄さんに会いたくなってしまいました。

†††
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