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北の海の魔女31.0

†††31.0

男は少し考える素振りを見せた後、了解した。
男は二人の部下と街へと向かい、少年は残りの五人と移動することになった。両手を縛られ、体を馬の一頭にくくりつけられた。歩くことはできるがとても逃げられないだろう。当然縄は抜けられないほどきつかった。
「どこに行くんだ?」
「うるさい、黙ってろ」
少年の隣を馬で進む若い男が少年を黙らせる。
こいつ気が立ってるな、と少年は思った。

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